こどものじかん・第2話
人に物を教えるのは難しい。簡単だと思っている人は、多くの場合、教えようとした場面で相手がその内容に非常に興味を持っていた時だと思う。仕方なく聞いている人に教えるのはそれはそれは難しい。小学生に教える内容なんて簡単だから教えるのも簡単だなどと思ってはいけない。特に今の小学生はじっと授業を聞く訓練が出来ていなさそうだからもの凄く大変ではなかろうか。
そうなると今回の大介の授業の様になるのだ。黒がまさに言っていた様に「空回り」。
幸せ者の大介はりんに二度も助けられる。うまいポイントをつくりんもそうだがそれを全部お見通しの黒も大したものだ。君たちはホントに小学生かね。
歳を取ればああ言うりんのちょっかいも受け流す術を自然に身につけていくのだろうが、逆に受け流されてしまってはりんが反発しそうでうまくないのだろう。

