げんしけん2・第2話
このOPは・・・・
ガンダムのOPとくっつけてMADビデオを作れと言う思し召しと見た。
と思ってニコ動に行ったらやっぱりもうあったよ、2本。でもね、ガンダム00とくっつけられても00はつまらなくて第1話で切ったから全然ぴんと来ないや。SEEDとかでやってくれよ。
さて、先週から今日までの間にげんしけんOVA第1話、所謂げんしけん第13話を見てアナを埋めた。
いやね、あまりに今作の第1話が間をすっとばしすぎなもので我慢ならなくて見たよ。そしたら荻上さんについて相当ギャップが埋まった。同じ様な苦しみwを感じている人は一度見るのをお薦めする。
で、話の方はコミフェスに当選したげんしけんは自分達の本を出す事になったのだが、7月23日に至って荻上のカット2Pしか原稿が出来ていねーぞと言う切羽詰まった状態に。そこで持たれた緊急会議だが何故か斑目が議長。
過去の経緯はおいといてとか言ってるが結局は過去の経緯からの笹原と久我山の非難合戦になって「会議はモメル」。ちなみに会議はメモルと見えてしまった私はとんがり帽子のメモルファン。
まあ集まって本を作ろうなんて始めたら陥りそうな状況に見事に笹原と久我山が嵌った訳だが、いくらマンガが描けるのが久我山ひとりだからと言って画伯だけに頼るのはいかがなものか。それこそ手作り同人誌なら「今回初めてペンを持った」と言うメンバであろうと作品への愛だけで何か描いたっていいではないか。完成度をそんなに求めるなよ、学漫で。
でも久我山がこんなのを描けるって言うのなら頼りたい気持ちも分からないではない。
ふたりがモメているところへドキドキしながら自分が少しマンガを描こうかと言い出す荻上。
そう、ここを見逃さないのが我らが春日部。
最後の砦(のひとつ)は春日部、あんただよ。笹原・久我山・荻上に一週間で10ページのマンガをでっち上げろと厳命。一週間で10ページ?大学生がそれだけに集中するんなら全然無理ないだろ。しかもお手伝いがいるんだろ?楽勝だって。一番苦しむのは話の内容だがね。ゼロスタートなら。
ともかくこうして無事入稿も済んでいよいよ夏のコミフェス3日目当日。
35℃って、嫌なもん思い出させるなよ・・・w