げんしけん2・第1話
最近、第2シーズンをやる作品が多いよね、と言う中のひとつ。前の第1シーズン開始から3年もの歳月が流れてしまったのは大人の事情。
つか、第1シーズンって3年も前なの!?去年とかせいぜい一昨年前かと思っていたよ。同時期に始まった作品と言うと「スクールランブル(第1期)」「双恋」「ローゼンメイデン」「舞-HiME」「リリカルなのは(無印)」って、みんなとっくの昔に第2期をやっちゃったのばかりだよ。なのはに至ってはつい最近第3期を終えたばかりだよ。そんな時期の作品だったのかー!もっと近い過去の作品だと思っていた。
そんな前の作品の第2期として始まったげんしけん2。当然げんしけん無印を見ていない視聴者もいるだろうし、原作を読んでいない視聴者はもっと多いだろう。私は例によって原作未読組。
ところが蓋を開けてみれば見た事もないキャラが何の説明も無しに普通に鎮座ましましてますよ。誰ですか、荻上さんって。

部員も増えてるし。と、第1期を見た視聴者ですらおいてけぼり感があると言うのにこの第2期から見始めた視聴者には無茶苦茶説明が不足している。まあ、そう言う作品なんですって割り切りがあるみたいだね、これは。
とは言ってもこの荻上さん、

第2期のこの第1話でかなり目立った存在になっているのでちょっとだけ調べてみると「くじびき♥アンバランス」のDVDボックスの購入特典としてついて来たOVA版げんしけんが第1期の続きの時間軸になっていて、そこで登場してるんだね。つまり第1期を見てこの第2期を見ると言う流れでは途中の3話は抜ける事になるのかー。仕方ない、あとでちょっくら動画共有サイトでljm。っqp
そう言う新メンバのせいかなんだか第1期の頃と比べると人間関係がぎくしゃくしている気がした。あるいは荻上さんと言うのはそう言う空気を作るキャラなのだろうか。この体制でげんしけんがコミフェスに当選。荻上さんはエロイラストも描く意気込みを見せ、大野さんはコスプレで売り子をする意欲を見せ、気分が盛り上がって来たところへやって来たのはフィクサー原口。有名どころの作家陣(誰だ、こいつらはw)に執筆させて売上目標を3,000部に。一冊1,000円で300万円の売上を出そうと言うものだ。300万と言う金額にちょっと気持ちが揺れかけるげんしけんのメンバだが、ここで笹原が会長の器を見せる。そう、私も大学の研究会としてのサークル参加ならそう言う有名作家を並べた売上だけの本を作るよりは自分たちの本を作った方が絶対良いと思う。売上が目的じゃないでしょ、このげんしけんは。
ところが原口は名前を挙げた作家陣には全部ネゴを取ってしまってあると言うので笹原がお断りの電話をする事に。ここで脚本的に書くのが難しそうなお断り交渉は端折るのかと思ったら実はここが今話の重要部分のひとつだったんだなあ。大手作家陣、なぜか(笑)みんな分別のつく人たちばかりで逆に笹原に同情的。あげく、原口は困り者ではあるが世の中時にはああいうフィクサーも必要なのだと。まあ確かにその通りではありますが、おつきあいしたくない人でもあります。
と、初のコミフェス参加へ向けて早速難問が出てそれを乗り越えた笹原ではあるが、結構説明無しでコミフェス(その実コミケ)の仕組みを語る場面もあったりして、同人誌即売会未体験者はここでもおいてけぼり感は無いのかな?
そういや昨日冬コミのサークル受付葉書が来てたなあ。受かるとイイナ。

