ゼロの使い魔・第9話
ここまでに随分とコルベール先生がダングルテール事件のリーダーだったらしい事、アニエスを救出したらしいと言う事、が示されていたが、結局のところやっぱりそうだった。
それが判明するとこれまではアニエスvsメンヌヴィルだった構図がアニエスvsコルベールvsメンヌヴィルになってしまい、コルベールが窮地に陥る。
でもさ、まるで舞台劇を見ている様で、焦点の人物以外は存在している筈なのに全然介入して来ないんだよね。立ち回りの場面で何度その隙に才人がなんとかしろよとか思った事か。それからコルベールや才人が突入する前の場面の時間の流れがおかしい。中ではメンヌヴィルがアニエスにダングルテール事件の炎蛇の事を語っているのだが、その頃コルベール達は何をしているかと言えば、紙風船を作って中に薬品を詰め込むと言う手作業を延々とやっている。外と内の時間の流れが違いすぎるのだ。それに紙風船作りと薬品の詰め込みなら才人以外のキュルケやタバサにも手伝わせればいいじゃないか。
結局コルベールがダングルテールを焼き払った事は確かなのだが、「疫病が流行っているから焼き払え」だけで命令を実行するんかい!自国内の村だぞ。で、この話の課程で戦争云々をしつこく言うのだが、これって戦争とは全然関係ないじゃないか。
と、今回も何だか脚本はこれでいいのかと言う内容なのだが、第1期からずっと良いキャラだったコルベール先生が非業の死を遂げてしまった事だけは冥福を祈りたい。


