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ゼロの使い魔・第10話

ゼロの使い魔をこう言う作品にしちゃった戦犯は誰ですか?
(なんだか今のゼロの使い魔の才人だと「戦犯なんて戦争を連想させる言葉は気にくわねえ」と言い出しそうだが)

第1期のあのたった1回だけで虚無の魔法がいつでも使える気持ちになってるルイズが凄い。普通ならまた使えるだろうかとか思うだろう。またそれに頼ろうとするトリステインの戦争指導層も凄い。もっとも、どうせダメ元で使い捨てましょうなんて考えならそれはありだと思う。

アルビオンの首都ロンディニウムを陥落するために、その前哨基地としてサウスゴータを陥とそうとするトリステイン軍。一方でアルビオンの執政官シェフィールドは焦土作戦を指示する。まあ一見残酷そうな作戦だが、この時代の雰囲気の戦争なら普通に行われそうな作戦だ。才人の来た世界、つまり我々の世界だって20世紀まで平気で採用された作戦だから。それに対して補給が現地調達と思われるこれまた旧式な軍隊であるトリステインはこの作戦に苦しむ事になるのだろうか。あと2回しかないからそこら辺は描かれない気がする。だとしたらシェフィールドの残忍さを描くためだけに言わせたのならどんなものかなあ。戦争を今現在の時代感覚の目でしか見ていない人の脚本ではなかろうか。

サウスゴータを陥落させる為に才人とともに向かわされたルイズ。ルイズの気持ちの持ち様が明確でないから才人とのやりとりも何だか何を言いたいのか分からない。そもそも虚無の魔法でサウスゴータのアルビオン軍はどう無力化される予定だったのだろう。核みたいな攻撃でも出来たというのか。

成功がおぼつかない虚無の魔法使いルイズ、作戦遂行を渋る才人、こんな組み合わせでうまく行く筈もなく、ゼロ戦は(いつやられたんだか分からないが)エンジンをやられて不時着。それにしても今は亡きコルベール先生が整備してガソリンも合成してくれた形見みたいなゼロ戦をいとも簡単に失ってくれたね。

撃墜地点で敵兵のヘンリーと遭遇して、ごたごたの挙げ句負傷したその彼を背負って(どこへ?)進む才人とルイズだが、ここの場面なんてほとんど会話だけみたいなものでダレたなあ。

結局ヘンリーはゼロ戦捜索に来たアルビオン軍に拾われ、ここまで背負ってきた借りを返す形で才人とルイズの事は伏せたままにしたみたいだが、ここに何をどうやってかぎつけたのかジュリオが飛来。才人とルイズを回収しようとするのだが、どうやって二人を見つけたんだ。魔法で偵察能力があるのだったら、敵兵が居る事だって分かったろうに。

なんだかね、色々納得出来ないですよ。
で、今回特に納得出来なかったのはこの場面↓
参考資料:

才人をぶっ飛ばしたのはルイズ。しかも単に手の力で雪面に。
それで才人が気絶しちゃって死にそうだから身体で暖めるって、普段あれだけ爆発をくらって平気な才人がこんな事になるのは納得できんし、その納得できん状態を何とかしようと肌で暖めるって展開は無理がありすぎて無理がありすぎて。

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