ぽてまよ・第10話
透けてくび
ナレーターの井上喜久子さんに何言わせるんですかこの作品はw
いやもう、そのまま逝っちゃった方がいいぞ、薫。
既に危ない道とかそんなレベルじゃないぞ。
水無月、雨降りの日々のうずうずするぽてまよ。ああ、ぽてちゃんはかわいいなあ。
裸になって雨の中に飛び出すのは女の子のすることじゃありません。うんうん。それは分かる。
が、このオチは読めなかった。
ちょ、素直のおやじ、なにやっとんじゃ。ぬれるだけならまだしも身体を洗うな。あれか、わーい雨だ!→濡れ濡れ→どうせなら身体を洗っちゃえってパターンかい!
雨に濡れるのが好きな子がもうひとり。子供の頃雨の日に草むらで寝転がってみたと言うみかんなのだが、
死体に間違えられちゃだめだろw
それを楽しく回想しちゃだめだろw
姉が姉なら弟は弟で、雨が降ってきたから洗濯物を取り込めと言われた場面で、まあ次のリアクションは想像できた。しかしまさかその後が左手でごはん食べるパターンとはなあw でも片手だけで洗濯物はとりこまないだろう。だったら左手もだめじゃん。で、それが実は母のです、ってオチは無しですか?
雨にあたったせいかぽてまよの頭の上にふたばが。これが大きく育って大きな木になってそれを抜いた後が大きな池になって・・てのが確か落語のまくらにあった気がするが、ぽてまよの頭の植物は大丈夫なのか。
と言う事で気になるのはぐちゅ子だったが、ぐちゅ子をみてみれば既にみつばに。
出遅れたぽてまよが悔しがるのでふたばを育てる算段を色々とするのだが、暴飲はいかんだろ、暴飲は。おかげでお腹を下してまたも素直に「これからは後先考えて行動しような」と言われる。前にも見たな。ただ今回はぽてまよを気にした素直がサッカーでボールの直撃を受けて逆に保健室で休む羽目に。
ぽてまよに心配されとるぞ、素直。
でも帰りに素直を忘れちゃうんだけどね。
素直のお話が良かったのか、翌朝目が覚めてみたらふたばがみつばに。ひょっとして㌧でもない状態になってるんじゃないかと思ったら普通に生長していた。と言う事で、じゃあぐちゅ子はよつば位になってるのかなと見てみたら、もう蕾かよ!w