ながされて藍蘭島・第22話
ゆきのが山からの帰り道に青い鳥を見かけた、と言うのにすずもこの青い鳥探しに巻き込まれ、行人とは別行動に。ここが今回のポイントで、二人が離ればなれになる事で自分にとって相手の存在と言うものをお互いに認識しあうと言う内容。そろそろ終盤だからねえ。
青い鳥を探していたら何かそれっぽい鳥がいた。・・いたんだが、とってもコロっとした青い鳥が。
でもゆきのにはこれで充分。夢中で追いかけるうちにすずを含めて全員が岩の割れ目に転落。
なんだかしらないけど本日一番力が入ってる絵に見える。
力が入りすぎて、動画が正確に身体の見え方を変えながら動くものだから綺麗に繋がらないw
一番身軽なすずが足を怪我してしまい自力脱出が困難に。
一応食料はさくらんぼがあると言うが・・
どんだけふところの中に入るんだよw
すずに信頼されている行人の方では、すずが期待した通りの行動を取り始める。すずが帰って来ない事から何かあったものと判断。青い鳥を追っていたと言う事で、とんかつ等に臭いを追わせるがこれも雨によって途中で痕跡を見失う事に。ここで行人の知恵で一体どんな打開策が・・・と思ったら、自力ではやっぱり無理で、ここに青い鳥が降臨。おお、さっきのコロっとした鳥とはえらい違いだと思ったら、あとでこいつが同一人物同一鳥と判明。化けてたのかい!
行人が辿り着いた事でりんやあやねも手伝って無事救出されたすず達。ゆきの達と別れた後で足に怪我をして思う様に歩けないすずを行人が背負う。ここで二人が一つの家族であるのをはっきりと確認するのだが、血の繋がりの無い男女が一つの家族っつーたら、もうめおとだよねw