スカイガールズ・第8話
自分のブログを見て思ったのだが、先週の今日って夏コミにサークル参加して暑さにやられた日だったのか(しみじみ
なんてのはおいといて、スカイガールズ。
シリーズの第8話あたりで水着回と並んでよくある温泉回。但し、温泉回と言っても裏有りの温泉回。
前回災害救助に赴いた所からお礼の手紙がスカイガールズの部隊に届いた。先日のお礼に現地の温泉に一度来て下さいと書かれているのを鵜呑みにした音羽が3人で休暇を取って行こうと提案。見込みは薄いと最初から否定的な瑛花も加わって冬后大佐へ直訴。
なーんか、これって「勝訴」に書きかえられそうな図柄だなあw
それにしても直訴に参加したと言う事は、瑛花も乗り気ではあったんだ。買い物の時と言い、結構付き合いいいよね。
瑛花の予想に反して冬后はあっさりOK。その代わり自分も加わると言う。と言う事で、その休暇取得の話を今度は緋月少尉の所へ持って行ったらこちらもOK。と言うのも本格的にソニックダイバー部隊が対ワーム戦に投入される事になった為に、早晩特務艦「攻龍」に移らざるを得ないのだから。
そんな事を前提にスカイガールズのみならず整備班も大戸整備班長が整備班も休暇に連れて言ってくれと言う。そんな訳で今回の温泉行きは当初の3人から8人の大所帯に。
現地に着いてみればやっぱり被災直後だから温泉の他は埃まみれのコテージしかない。ほら見れ、いくら何でも無茶だったじゃないか>音羽。
それでも頭数は揃っているから掃除だの雑用だのは分担して片付ける。で、炊事班は可憐とたくみ。
なんですか、このあやしい関係の二人はw
食事の準備も大体できてあとは冬后の帰りを待つばかり(勿論、釣果は期待されていない)になったのに一向に帰ってこない。音羽達3人が呼びに出かけたところ、冬后は何だか放心状態。そこを瑛花に厳しく詰め寄られてソニックダイバー部隊が対ワーム戦に投入される事を話す。
音羽が衝撃を受けて抗議するのだが、
お前は何の為に軍に入ったんだ?
軍に入った以上、何かと交戦するのは当たり前じゃないか。
何を言っておるのだ、音羽は。
だが、一度は逃げた音羽も、ワームにやられた被災者の女の子の父の墓を見て、彼等をワームから守るのは自分達なのだと納得する。ちょっと簡単すぎないか?w
と、そんな事もあったが、漸く最後は温泉回の本領発揮です。
お約束通りいかにも倒れそうだった女湯と男湯の境の垣根は音羽の一突きであっさり倒れてしまいましたw