ドージンワーク・第9話
夏らしい水着でも描きたかっただけちゃうんかいと言う、海のバカンスじゃないし、同人合宿っぽさもイマイチ足りないし、サブタイのぽろりは一体何がぽろりったんだと言うもどかしい内容。やっぱり1クール物で第8話に水着回をやれなかったのを第9話で晴らしたのか。
ともかく、海のバカンスかと思ってやってきたなじみとかねるだったが、着いてみれば同人合宿。しかも二日後に即売会開催と言う切羽詰まった状態。
いや、でもこんないきなり開催決定したって誰もついて来れないし。5000枚配ろうが、その筋の人が見そうな場所で配らないと意味無いし。大体なじみとかねるの即売会に誰が来るんだよ。
と言う訳で、設定的にはせっぱつまった場面なのかもしれないが、特にかねるに切迫感がないし、締め切り言う割にはなじみもそんなに焦ってなさそうな感じで追いつめられ感がないぞ。
いちおう水着で原稿にはむかってるけど。
それにしても随分とまた胸の差があるな。本編ではそのギャップをなじみが気にしてる風は無いが、OPではがっくり来てる場面があるよね。
一方なぜかジャスティスと星は車で宿泊。これがまた全然理由が分からん。もっともそのせいで星が青春の雄叫びをあげながら海に行って溺れる訳だが。
溺れて息をしていない星をジャスティスが人工呼吸
これを懸命にスケッチする露理にワロタ