ゼロの使い魔 ~双月の騎士~・第5話
男子生徒が動員され、後に残った女子生徒は学院で教練中。そこに魔法戦闘の講師としてエレオノールが登場。一緒にカトレアも登場。よりにもよって何で彼女らが魔法学院に来るんだと思ったら、アンリエッタ女王のせいらしい。まあ、このあたりはとりあえず辻褄があってるかな。
その晩、エレオノールに命令されたのか下着の整理をしている才人。そこにやって来たのがシエスタ。どうもやっぱりシエスタの性格が第1期と様変わりしている気がする。才人に妙に積極的(と言うかあと一歩間違ったら淫乱に近づいてるんじゃないか)なのもさる事ながら、貴族様の下着をつけてみたいと平気で言う子だったか?
ともかくそう言ってスカートをたくしあげた所へルイズ登場。いつもいつも才人に最悪のタイミングで現れる御仁ですなw ところがこの才人にとって圧倒的に不利な(でも本人はあまり悪くない。悪い点はぱんつを掴んでしまわずにいつまでもニタニタしていた点だ)状況で爆発音が。行ってみれば院長の部屋が荒らされ、風のルビーと水のルビーが盗まれたと言う。但しイミテーションだと。
その際に犯人の「でっかい」胸に刻印をしたので、学院内に居る犯人捜しをしろと言う事になった。
この任務に才人が指名されるのだが、あー、いやあ、ここは人選ミスだと思うぞ。普通に考えたら。
普段からスケベ犬とか言われ、しかも平民或いは使い魔として遇されているヤツに胸を見せる女の子なんておらんだろ。
でもそれじゃ話が進まないのでw、才人はミシェルと女性教官を調査する事に。ミシェルは才人などと一緒にやるのは嫌だから才人はエレオノールとカトレアを調査しろと押しつける。
そんな訳で、どう考えても困難だらけの使命で、才人は才人でこっそりとエレオノールの胸を見ようとするものだからまた一騒動。話の分かりそうなカトレアに事情を話して見せて貰い、カトレアに協力して貰ってエレオノールの胸を見せて貰えばいいものを。
ただ、エレオノールを先にしたおかげで犯人はカトレアに罪を着せる工作を行う。まあ後から犯人はミシェルと分かるのだが、こんなタイミングでよくもカトレアへの工作をやろうと思ったものだ。一歩間違えたら才人と鉢合わせだろうに。
しかしやっぱりカトレアへの工作は逆に墓穴を掘る事になり、ミシェルが犯人として追い詰められる。窮したミシェルは剣を振るうがそれを才人が受ける。ここまではいい。だが才人がミシェルの剣を受けた後、アニエスもジュリオも漫然とそれを眺めているってのはどうよ。才人が受けたところですかさずミシェルを取り押さえろよ。
凄く身近な人物が実は敵、と言うのは第一期のフーケがそうだったのと同様にゼロの使い魔では普通に使われるパターンの様だ。ミシェルの場合は王国への恨みが逆恨みだと分かった点で今後は少なくとも敵にはならないのかな。
さて、Bパートのアイキャッチのピース、大分埋まってきたかな。
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