ATOKの賢さに感動した
ながされて藍蘭島の男の主人公は東方院 行人(とうほういん いくと)と言う。普通には見かけない名前なので、かな漢字変換では「ゆきひと」と入れる事で「ゆき」=「行」、「ひと」=「人」の組み合わせ変換で出していた。
今回なにげなく「ゆきと」(これも本当は違うのだが)と打って、出てこないからBack Spaceキーで戻っていつものとおり「ゆきひと」と打って期待する行人を表示させたのだが、ATOKはその操作を覚えていて「次からはゆきとで変換しますか?(shift+f7)」と聞いてきたのだ。こちらの試行錯誤のキー入力を、それとしてちゃんと認識して最初のかな入力が本来やりたい変換前の文字列の様だからそれで次からは変換しましょうかと聞いてきたのだ。
もうね、画面の向こうに文字を変換してくれる人工生命体でもいるのかと一瞬思っちゃうくらい感動したよw