桃華月憚・第15話
暦は、もう1日同じ日を繰り返す話。このネタで来たか。
作画にちょっと楽して貰おうと(をい
原稿の締め切りを1日延ばしてもらった締め切りの日が始まる。朝からさっそくつまみ食いをして桃香とじゃれる由美子。
なんとなくいつも通りの学園生活が繰り広げられる。流れの中心は真琴。学校に行く途中で塔子先輩と言う新しいキャラ登場。
( ゚∀゚)o彡゚
なんで後藤邑子がやるキャラって揃いも揃って胸がでかいんだ。くじアンの山田とか、ハルヒのみくるとか、ふたご姫のレインとか(それ違)。
ただ、あまりに平凡な学校生活のエピソードの中でどうしても腑に落ちないシーンが守東春彦がラブレターを貰うシーン。春彦は貰ったラブレターをそそくさとしまって、かと言って真琴はそのまま別れて、なんでこんなエピソードがあるのか凄く疑問だった。ここを見た時は。
ところがこのあと真琴はラブレターらしき物を貰うのだ。誰からなのか分からない手紙を。
うーん、これラブレターとは違うんじゃない?w
さて桃香いや、10日が終わろうとしたものの由美子は実はさっぱり原稿が進んでいなかった。
桃香のマンガ描いとる場合じゃないぞ。
いや、上手いけど。
そこでその日の終わりにひめくりをめくる手が止まる。そう、ここで10日がもう一度訪れる事が決まるのだ。きっと今日と同じ事が次の日も繰り返される。まさにその通りになった。
が、真琴だけが違う。昨日貰ったラブレターを探している。
そしていくつもいくつも昨日と同じ事象が繰り返される事をいぶかしみ、春彦にラブレターを渡すシーンを邪魔してしまう。ああ、ここで一つ大きく違った。これが何の変哲も無さそうだったエピソードの役割か。心に乱れのある真琴の奏でる笛の音はそれを聴いた胡蝶三姉妹の反応も変える。それを聴いた章子の反応が・・・・、おい、昨日よりひどくなっとるぞw
昨日と同じ事が起こるのが納得出来ない真琴だが、一体この始末どうしてくれるんだと思ったら由美子があっさり
それはデジャブーよ・・・・ってそれで丸め込まれるのか!真琴!
結局1回目の10日とはちょっと変わったもう1回目の10日では真琴は自分宛のラブレターらしき物を受け取る事ができず、塔子先輩の想いは永遠に分からずじまいか。
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