スカイガールズ・第3話
いよいよソニックダイバーとご対面。しかももう初飛行。これって1クール作品なの?ときメモとSaint Octoberは2クール作品だったからてっきり2クール作品かと思っていたのだが、この話の飛ばしっぷりはそうには見えないなあ。2クール作品なら初飛行までの訓練がもっともっとありそう。
随分早々と飛んだなと思ったロケットガールだって第6話で打ち上がったのに。
瑛花の「かくれた努力家」と言うのも今回で早々と紹介。
さらに続いて整備班の紹介。瑛花の乗る雷神の整備士は御子神嵐子、可憐の乗る風神の整備士は御子神晴子。整備士が双子ってのはちょっと目新しい気もするが、性格的には元気キャラと静かキャラの配分と言うのは凄くありそうな設定。整備班班長の大戸代治はパトレイバーで完全に確立された榊さんタイプの初老キャラ。メカぁいじるのはこうでなくちゃいけねえやw で、音羽の乗る零神の整備士は橘遼平。うーん、冬后中佐とキャラが一部被るよ。
さて初飛行なのだが、先に仕上がっている瑛花が一番乗り。そしてこれから後の展開は各キャラとおも全くの期待どおり。瑛花はソニックダイバーとの同期が崩れ、墜落の危機に。音羽が瑛花を助ける為に飛行を強行。無事に瑛花の救出に成功して音羽の力を認めた瑛花は名前で呼ぶ事を受け入れる。とっても教科書どおりの展開。
雷神が途中でシンクロが切れたのってやはり瑛花がこれであの雪辱をなんて思ったのを雷神が気にくわなかったとかの話になるのかね。或いはシンクロ率がギリギリなせいで失敗したと言うのなら、今後も瑛花はギリギリの飛行をしなくてはならないのか。
それにしても例によって不安定なシステムを使おうとするもんだ。
大体、制御が効かなくなったらパイロットを突き落とすシステムって何だよ。
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