スカイガールズ・第4話
第3話で早々と空に上がったかと思ったら、もう第4話で休日の話。しかもそれまでに可憐まで飛べる様になってるし。ちょっとふらふらだけど。
三人に疲れが見えている様だと言う事で、冬后中佐の進言で休暇が出される。でもこの休暇が中佐のおかげではないかと気がついてるのは可憐だけで、しかも電車の中で残りの二人に思いっきり否定されたものだから中佐の功績じゃなくなってる。気の毒にw
と言う事で街に出る三人だが、あれ?京急で横須賀に出るの?第2話だかで音羽と可憐は横須賀線で横須賀で降りてそこに冬后が車で迎えに来ていたのだが、基地の場所としては京急で横須賀中央あたりに出るの、と言う事になるのだろうか。そう言えば追浜(おっぱま)とか言っていたっけ。神奈川県外から来る人、特に電車に乗るのが初めてとか言う音羽に「横須賀で京急線に乗り換えて追浜まで」と言うのは無理があると思って横須賀駅前を指定したのだろうか。
と、この辺りを確認しようとしてWikipediaのスカイガールズの項目を眺めてちょっと愕然とした点が。
舞台は現在より約80年後、近未来の地球。
私の感覚では80年てのは決して近未来ではないし、80年も経ってあの風物ってのが全然理解できない。

(なぜ80年後にこいつが現役。)
Wikipediaの項目の編集ミスなのか、80年てのは。せいぜい5年位未来かと思った。
それはさておき、横須賀の街に出た三人はごく普通に街を楽しみはじめる。まあ、そうか。音羽はよく食べるな。この辺りのモブシーンで妙に細かく描かれている場面があった。
何で写真を撮っている通行人まで描き込むんだと思ったら、見事にこの後彼は役割を演じる事になる。音羽の口を拭いてあげるためのハンカチ(ティッシュ)を出した可憐が兄様から貰った大切な万年筆を落としてしまい、それを彼が拾うと言うのだ。前後して管制室では新しい通信士の話が出ている。もう構成要素はすっかり出揃った訳で、あの写真を撮っていた彼は今度配属される通信士で可憐の万年筆を拾って顔合わせをすると言う訳だ。ついでに可憐の男の子が苦手ってのまで面倒を見てくれそう。
さてその通信士の速水たくみ君だが、凄い聞き覚えのある声なのに誰だったか思い出せない。と言う事で調べたら、ああああ、ハヤテの声か、そうだそうだ。調べたついでに遡ってみたら(実はハヤテを聞いた時にもどこで聞いた声だったっけと思っていた)、まほらばの白鳥隆士じゃないか!ああ、思い出せなくてごめんなさい、白石涼子さん。
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