ゼロの使い魔・第3話
軍が学院の男子生徒を根こそぎ学徒動員。いきなり無茶するなあと思ったら、ギーシュが言った通り彼らは貴族なのだから、そう言う意味では当然か。国を守るのは貴族の義務だ。これで男子生徒が居なくなり、才人はにんまり、原画陣も男を描かなくてにんまり(いや、原画さんの中でも女ばかり描くのは嫌って人もいるけどね)。ところがここにヤサ男が登場。ロマリアの神官だそうだ。でまたこいつがルイズに興味を示すし、しかも学院に入る為に還俗したから恋愛もOKだそうだ。
還俗したのならお前も戦争に行けw
売り言葉に買い言葉でルイズのキスを賭けて才人とジュリオ・チェザーレが剣で戦う事に。才人もヒートアップしてこんなもの受けるなよ。うーん、いや、まあこいつはこう言うヤツだったか。だがどう見ても才人よりもジュリオの方が圧倒的に強そう。だから才人はアニエスに剣の腕をみがく訓練を願い出て「汗をかきながらハァハァする」(by キュルケ)。
この訓練でちょっとはアニエスも才人の印象をよくしただろうか。
翌日の本番ではやっぱりジュリオの方が一枚も二枚も上手だったので才人は必敗の様相だったが、何故か勝ってしまう。蓋を開けてみればトリステインとアルビオンの戦争の行方を心配したロマリアの教皇が派遣したと言うのだが、味方がほしいアンリエッタが周囲に集めたメンバはちょっと変な面子になって来たんじゃないか。
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