ウエルベールの物語 ~Sisters of Wellber~・第10話
リタ姫に解雇されたティナは酒場でしたたかに酔った挙げ句「もうやっちゃったべる」になりそうな所を戻しちゃったせいで置いてけぼり。おい、その男、なんつー根性の無いやっちゃ。あんな程度でティナを諦めるんかい。
酔ったティナが偶然出くわしたのはあの運び屋のズシカ。なんて狭い世界、てのはおいといてズシカに誘われてティナは運び屋稼業に参加する。
ズシカの方が体格が良いんだ。流石、運び屋。
一方、リタ姫が代筆して書いた手紙に誘われて鼻の下をのばしてやって来たジンが、これまた偶然にティナの服を着て盗賊を働いていたミスティーに行き当たってそのせいでミスティーは捕縛。報奨金を貰おうと警察でごねているジンの所に女盗賊が捕まったと聞いてやって来たリタ姫が遭遇してティナが盗みを働いていたのではなかったと言う事に気付く。ご都合主義が偶然がリタ姫に間違いを悟らせてティナ探しに奔走。
ボル爺にグリーダムに行くのとティナとどちらが大切かと言われてティナを選んだリタ姫。
あーあ、この瞬間にウエルベール王国4億の民は姫様に見捨てられました(4億って何だw
泣きながら探した甲斐あってティナの居場所を知る事ができたのだが(それにしてもティナの行きそうな場所ったら真っ先に酒場じゃないのか?酒場に行ったらあびる程飲んだっての位は情報が掴めるだろうに)、ティナはそう簡単には許してくれない。姫様に土下座させてこれはもう不敬罪で死刑と悟って慌ててティナは元の鞘に収めた・・・・あ、いや、ティナ流儀の仲直りをして今度はもう「姫様」ではなく「リタ」と呼び合う仲に。
今晩はお楽しみですね
それにしてももう公開処刑の期日までにグリーダムに訴状を届けるのは不可能になったって事は、サンガトラスに飛び込んで解決を探るって事になるのかね。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare