ながされて藍蘭島・第11話
冒頭の入浴シーン。あれ?行人がすずと一緒にお風呂に、しかもすずの身体を洗ってやってるよ。
一瞬だけ行人も遂に慣れたかと思ったが、身体まで洗っているのを見せられると、こりゃ行人かすずどっちかの夢だろうと思ったら、すずの夢。しかし、寝ぼけるにしても何で水瓶の中に入るんだ、すず。なんてあられもない姿なんだすず。
流石に一晩水瓶に浸ってしまっては、いかなすずと言えども風邪をひいてしまった。熱にうかされるすずの頭を冷やす為に行人は氷室に氷を調達に行く。よく氷室なんてあるものだ。ちかげの所にアイスノンとか流れ着いていないのか・・・あ、冷蔵庫を動かす電気が無いか。発電機を作れないのか。
氷室に行ってみればゆきのの母のかがみ(このシーンを見た時に、あれ?ゆきのの雰囲気が変わったなあと思ったw母親だったのか)が氷を全部かき氷にして食べてしまった後。そんな訳で富士山の山頂に雪を取りに出かける行人達。しかし麓が夏で頂上が雪ってどんだけ標高が高いんだ。
雪中行軍となった行人達の部隊だが、なんでそんなに雪のある所を歩いて山頂を目指すんだ。足下の雪を集めればいいじゃないか、と思ったら山頂に着いてからその事に気づいてる。ダメじゃん、行人。一刻も早くすずに持って帰りたいのなら雪に出くわした段階で雪を集めなくちゃ。
苦労して雪の固まりを家に持って帰ってみれば、すずはケロっと風邪が治っている。代わりに行人が寝込んで自分が持ってきた雪を氷嚢に入れて使う事に。すずって元気そうだから一眠り程度で軽い風邪なら治っちゃうんだな。わたしなど先々週は軽い風邪だったくせに3日間寝込んだからなあ・・・
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