この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~・第11話
航が中坊だった頃から始まる。すなわち、航が中3、奈緒子が高1で、才媛が高見塚学園に入学したと噂になったと言う時点から。
この頃は奈緒子も未だおとなしいのかと思ったら、後で恐ろしい地が。ともかく、この時点では割合普通の女の子だね、と思うのも束の間。しつこく迫って来た航を当て馬に使う様な悪い子だったのか。でもこれまた後から分かるのだが、当て馬にされた航の方も、噂の女の子をGETできるかどうか三田村隆史と賭にしていた悪い子だった。まあお互い様かな。でもその過程で航は本気になっちゃった。その本気になっちゃったと言う辺りはアニメの短い時間の中ではうまく流されたと思った。と言うのも、提示された流れでは、航が熱烈に求愛→奈緒子が当て馬にする→航、衝撃、と来るので航が当て馬の事実を知った時のショックは何の抵抗もないのだが、実は事の発端が航と隆史の賭け→航が熱烈に求愛→・・・と言う所から開始するとどうしても何故航がどこで本気になったのかと言うのが納得性のある表現で提示されないとおかしいからだ。この時間軸が逆になっているせいで体よく説明が省かれている。
一旦、雨の中のちゅーで解消された関係かと思ったら、航がつぐみ寮に入った所で奈緒子と再会。再び会った奈緒子が元々から表と裏があったせいかすっかり別人の様に見える。このギャップはどうだ。そして一気に今まで見慣れた時間軸に戻って航が高2の夏の海辺のシーンに。
盛大にお○ぱいシーンやってくれちゃってw
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