神曲奏界ポリフォニカ・第11話
この自動単身楽団こそのちのテルミンである。
って、自動単身楽団を開発してるあの技術主任の名前がテラト・テルミンと言う名前だと聞いて、そう思ったw
さてこの飛田キャラのテルミン、どうやらイイ飛田キャラの方の様で、神曲が演奏できない自分でもこの自動単身楽団によって精霊と心を通じる事ができたらと、そう望んで開発をしていたものだった。たとえ神曲が演奏できなくともそんなテルミンに心を通わせて精霊クリスタも常に付き添っていた。
だが、いい人は長生きしないと言うか、テルミンは事故死を遂げてしまう。これも過失なのか故意に殺されたのかよく分からん事故だ。
それ以来クリスタは亡きテルミンの遺志を継いであの自動単身楽団に自分で歌を乗せ続ける。たとえそれが自分を消耗させる事であっても。表情があまり変化が無いだけにかえって哀しげだ。
一方で反精霊団体は何やら物騒な策動をしている。
(何で英語と日本語が混じっとるんだ、この世界は)
契約者から引きはがされ、精霊文字で封印されて暴走状態になった精霊を使ってテロでもやろうとしている様だ。あれかな、精霊を暴れさせて世間に「精霊とはこんな危険な存在だ!」と言うのをアピールしようとしてるのか。だが、事は単純ではなさそうで、そんな暴走状態の精霊を持ち込んだ黒服黒めがねの男達はそんな連中を影で笑っている。
と言う訳で、最終回間際らしく次回に続く。
最終回間際なのに絵はこんな出来だったけどね。
でも来週の絵は一部だけ期待できるかもしれない。
我らが牧内ももこさん?
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