北京市民、家電量販店が勝手にインストールした海賊版OSのせいでPCが故障したとマイクロソフトを提訴
さすが、チャイナクオリティ
北京市民、海賊版OS搭載PCの故障を巡り、マイクロソフトなど提訴(nikkeibp.co.jp)
もう色々理解の範疇を超えてる。
ところが、使用を始めて4カ月後には、頻繁に故障が起きるようになったという。その後、国美に依頼して修理した結果、故障の原因はインストールされていた海賊版のWindows XPにあるということが分かったとしている。
「国美」は、中国最大手家電量販店。
それにしてもPCを破壊する海賊版OSってどんなOSなんだ。HDDをひっきりなしにぶんまわすのだろうか。
まさか、あれか。WinGroove事件と同じなのか?不正なキーを入れるとハードを壊すとか。
中国では、OSがプリインストールされていないメーカー製パソコンは特別な存在ではない。また、OSが付属していないパソコンに対し、販売店が海賊版OSを入れることは、普通の習慣として受け止められている。そんなもの普通の習慣だと思うなよ。
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