「Webサイト」って何ですか?
昨日のニュースなのだが、
「Webサイト」が分からない――裁判官が公判中に告白(ITmedia)
英国の裁判の話で、インターネット上でテロ活動を煽動した容疑者の公判中の証人尋問の途中で裁判官が「問題は、わたしがその言葉を理解できないということだ。Webサイトが何なのか分からない」と言ったと言う。
※ここで、思わず持っている書類を取り落とすシーンを想像して下さい。
件の判事は59歳。
そりゃあ世の中には専門用語と言う物があって、説明無しに使われたら何を言っているのか分からないと言うのはあるだろう。世の中には「てもてー」の分からない世代だっているし(関係無い)。でもこのご時世に「Webサイトが分からない」と言われても困るが、それが判事だと言うのはもっと困る。そしてこの裁判で当該判事の交代ができずにそのまま「基礎的なところから」説明を始めなくてはならないと言うのはひどすぎる。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare