のだめカンタービレ・第15話
結局三善家訪問は三善家内部の問題を解決する以上にのだめの進路を大きく揺さぶる事になった。いや、本人は未だ幼稚園の先生になる決意は揺らいでいない様だが。それでも由衣子まできっぱりとのだめは先生になれないといわれ泣きながら東京に帰る。それにしても、エルガーってそういや威風堂々しか聴いた事が無かったなあ。
東京では千秋を中心としたオケのメンバがあつまり飲み会を開催。最初は静かに飲んでいた連中がものの30分で自己主張のぶつかりあい。まあ、芸術家はこれくらいでなくちゃいかんだろw 弦は別にしても打楽器や管楽器の人数の揃い方次第では古典派に落ち着くしかないかもしれない。のだめが次回予告で「モーツァルト」って言っていたのはその絡みかなあ。少なくとも千人の交響曲は無理だってw
千秋の方は自ら新しい方向へ歩み始めているのに対してのだめには外から圧力が。ハリセンこと江藤耕造教授が谷岡肇教授からのだめをひきぬいてのだめを開花させようとする。が、今ののだめと今のハリセンが合う訳がない。一方的にハリセンにどつかれるままかと思ったらのだめの視界に何やら過去のトラウマの様なものが。そして今までに見た事の無い強い反発。過去に何かあったのか。奔放一辺倒で来た訳ではないのか、のだめ。
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