この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~・第9話
桐島沙衣里って新卒で南栄生島に来たのか?未だ学生気分が抜けないって、それでも1~2年教師をやってみればかなり抜けるんじゃないのか。それはともかく、静と一緒に夕食まだ~?って言っちゃう位幼い若いと言う訳だ。でも年上のおねいさんと言う位置づけだからか今迄の4人に無いどきどきシーン(笑)があった。
今回、来春になったら残るのは航と沙衣里だけになると説明があった事で、そう言えばこのあたりの設定は第1話の時に「島の企業が今年を限りに撤退する」とか言ってたっけと漸く思い出した。だから前回の海己をはじめとして地元民の航以外は転校しちゃう訳だ。すっかり忘れていたよ。
だから必然的につぐみ寮は今年限りな訳だが、学園長はそれ以前につぐみ寮を廃寮にしてしまいたそうな節がある。今回は航と沙衣里がそれを探るのだが、ムラナカ不動産と言う不動産会社の名前からNTTに会社の電話番号を聞くと言うのはアプローチに無理はないか?今なら先ずネットで検索だろう。つか、番号案内が会社名だけでその会社を特定出来るのか。どこにある会社かも分からんで。
とりあえず地道な調査の結果、学園長が来年の町長選に出る都合上9月にはつぐみ寮を廃寮に持ち込むべく動いていた模様。とは言っても冷静に考えると学園長は現時点で何も違法は事はしていないんだよね。ただ寮生が何かをしでかして退寮になるのを虎視眈々と狙っていただけで。
で、下手に航と沙衣里が学園長の周りを嗅ぎ回っていたせいで航が生徒手帳をあらぬ所に落として一悶着・・・
いや、これは色々おかしくないか?
・生徒手帳をけしからぬ場所に落とした→狭い島内、どこを歩いたっていいだろ。実際あのあと料亭の女将に会いに行ってるんだから。祖父の用事でとでも言えるし。
・あの後ろ姿は航だ→後ろ姿だけで決めるなよwしかもその場じゃなくて後からだろ。こんな言いがかりは無効。
・5人未満になったら廃寮→現在6人。航一人が万が一欠けても5人。未満にはならない。確かに危険水域にはなるが即廃寮ではないでしょ。
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