ながされて藍蘭島・第7話
すずは南のぬしに格闘術を習ったと言う。藍蘭島には東西南北にぬしがおり、全島のぬしがおり、海にもぬしがいるのだそうだ。で、南のぬしも動物。しかも猫なんだが、これがもう普通に人間の言葉を話しちゃってる。つか、しかも二足歩行するし。まあ藍蘭島の生物を現世の生物と同一視しちゃいかんよね。
その南のぬしを決めるゲームが猫族と犬族の間で毎年行われる。今回は人間の手も借りたいと言う事で、すずの他に行人にまで依頼が。今迄の展開からこんなもんに参加するとロクな事が無いんじゃないかと思って見ていたが、今回はどうやら純粋にゲーム性が強い。筆で相手に髭を描けば描かれた方が脱落。なんか最初の猫には何もしなかったのであれ?なんて思ったけど。
相手の犬族には期待通りまち・あやねの姉妹が参加していた。この勝負、犬族が勝ったらまちが行人を好きにする
猫族が勝ったら行人がまちを好きにする
ってどっちも同じやん!w
結局勝負はトンカツに化けていた猫族の長が犬族の長に髭を描いて決着。
今回は第4話に続いてAパート/Bパート二話の構成。Bパートは北の端にある桜の木のお花見に行くと言う話。こちらは行人がまちと危険な道を行くって程度でそれ以上の物はあまり無かったが、この話もまち姉活躍。まち姉の出番増えてね?w
北のぬしがわざわざ登場して引退したんだと告げるが、これ、この先に何か関係してくるのかな?
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