この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~・第2話
うーん、絵がとっても微妙になって来た。そう、頑張って作画していたみたいだけれども微妙だったGiftをもう少し微妙にした感じ。いや、努力している姿勢は認めますが。
それでもキャベツよりは未だマシ・・・いやいや、キャベツも2話で絵が怪しくなってセンセーショナルな作画となったのは第3話だった。ひょっとしたらこの「この青空に約束を」も次回の第3話で
化けるかも知れない
火曜深夜は新曲奏界ポリフォニカが一番のキャベツ候補だと思っていたが、これとのキャベツ競争になるかもしれない。頑張れ、火曜深夜!w
第2話にまで来たと言う事で、もう先入観抜きはそろそろ不要と原作に関する情報を探ってみた。なるほど、18禁ゲームですか、原作は。今確認されている女の子達とのマルチエンディングだとしたら、アニメで一人2話を充当して完結させるとなるともの凄い詰め込みにならないだろうか。と言うか、第1話と第2話を見るとそう思ってしまう。特に第2話は凄い勢いで話が進んでいる気がする。
凜奈と航の確執は、マラソンで決着すると言う事になる。航も凜奈も陸上が得意と言うのは矢継ぎ早にエピソードが挿入される。ところがマラソンの全日、航は先生に呼び止められ徹夜で補習を受ける事に。
ありえないだろ、それ。
翌日マラソンがあると知ってて前の晩に徹夜で補習をさせる教師がどこに居る?(学校行事だから教師がマラソンを知らない筈は無い)
無理な展開のまま極めて不利な条件で航はマラソン勝負に。結局この航の熱意と言うか本気度に凜奈が頑なな心を開くのだが、喫茶店のマスターが言っていた「ボタンの掛け違い」のエピソードはほったらかしですか?別の話の時にやるのか?このまま何も説明無しって事はないだろ。何しろ、酔っぱらった若い男女がふらっと姿を消したと思ったら翌朝には裸で同衾事件と言う流れなのだから。
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