この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~・第3話
伝説になりそこねましたね(をい
キャベツの伝統を受け継いで火曜深夜の二大弱作画アニメの一翼として第3話で素晴らしい作画を見せてくれるかもと期待したものの、これまでの延長線上の作画だった。次回に期待しよう。
しかしこんなでかい汗を見たのはクレヨン王国以来の様な気がする。
話は六条宮穂編となり、航との出会いの場面では六条家を代表してつぐみ寮をどうにかと言おうとしたのを押し切られてそのままになった感じだが、あれでは結局どうなったのかがイマイチ不明。アニメだけみた推定だと、実はすぐにでもつぐみ寮を解体する為に出ていって貰おうと言おうとしたのがあそこで押し切られたせいで解体を1年先延ばしにした、と言う事流れになったのだろうか。もしそうだとしたら、「どうしよう言いそびれちゃった」くらいのフォローが欲しかった所だ。
高見塚学園に入学した宮穂は自由研究として祖父の足跡を辿る事にするがそれに航を付き合わせる。で、そうやって馴染んでいる間に航がだんだん特別な存在になっていくと言うお約束のパターンだ。それは祖父と祖母がふたりっきりになった島で祖父母の思い出の場所が他の人に踏みにじられしかもほしのわたるとはやまうみの名前が書かれてるのを見つけて頂点に達する。
と、今回の前編はまあまあの密度だったろうか。第2話の時に感じた様な進み方の激しさはそれ程はなかった。
でも宮穂が一方的だったと言うのは詰め込んだせいか?
さて、ポリフォニカ・第3話との火曜深夜キャベツ合戦、今週はどちらに軍配があげられそうでしょうか?
すてきな自動車
すてきな水着姿
これ、臆面もなくEDの提供バックになってるんだよね・・・
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