ゴーストハント・第25話
前回、大量の死霊に襲われて窮地に陥った麻衣・リン達。それを救ったのは坊さんだった。法生、今回は大活躍だな。この晩の死霊達の襲撃はかろうじて防げたものの、再度の襲撃を撃退するのは辛い。こうなると元から絶たないといかんと言う事で、六十六部の霊の浄化を綾子が買って出る。おお、今迄あまり活躍をしていなかった綾子がここに来てクローズアップ。シリーズの途中だったら死亡フラグだぞw
神社の木の精霊の力を借りて見事に六十六部の霊とそれらの周りに居た霊は浄化され、戻ってみれば一也が復活。自分の失態に腹を立てて不機嫌だと言うが、その怒りを今回の事件の本体えびすへぶつけようと言う。
あんた、どこのラインハルト様ですか?w
しかしながら相手は神様級の大物。法生もジョン・ブラウンも歯が立たない。挙げ句の果てに力尽きた彼等に「それだけのものか」と言うものだからここで麻衣がぶち切れですよ。これであっさりみんな引き上げにかかっちゃうんだよね。ちょっと掌を返しすぎじゃない?残された一也がひとりえびすに立ち向かって凄まじい力で相手を粉々に。
あとからリンが言うには実は一也には大きな力があるのだが、それは自分の身体が耐えきれない程のものなので普段は封印しているのだそうだ。うーん、今回の一也の行動はいつもの理路整然とした行動からは外れてる。そもそも何で最初の時に霊から逃げなかったのか。それが失態として感情的になって神様相手では力不足と思われる法生を使って浄化しようとしたのか。各Fileは最初はぐいぐい引きつけるけど終話はいつもそっけないと言うゴーストハントのパターンになっている。
とは言っても前回書いたとおり、この2クール毎週楽しませてくれた作品だった。また話がたまったらやってくっると嬉しい。
さて最終回も麻衣のお着替えが・・・と思ったら、
ちょ、真砂子の洋服姿ですよ!
霊と戦っているし。霊感少女ってだけじゃなかったんだ。
麻衣もいつもどおり1日として同じ服は着ませんね。
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