コードギアス・第23話
コードギアス第1部完。
と言っても、次があるから絶対見るんだぞ、と念を押された様な第1部完結編。前回「虐殺です♥」と暢気なセリフを吐き、歴史に残ったユーフェミア。【血染めの】ユーフェミアのガイドライン【ユフィ】と言うガイドラインまで頂戴し、こんなに素敵なAAまで作られた。
こうなってしまったユーフェミアはもうそのまま生き残して事はできない。せめてユーフェミアに手をかけるのは自分とルルーシュはユーフェミアを撃ち抜く。
この場面を丁度上空から見たスザクが逆上。もの凄い勢いでユーフェミアの身体を確保してアヴァロンに帰還。だが、ブリタニアの医学を以てしてもユーフェミアを助ける事は不可能だった。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ちょっと待て。
蜂の巣になったマオが生き返ったのに?
ユーフェミアったら1発だけ撃たれた直後にすぐさま手当に回されたのに?
と言うのはちょっとだけ頭をかすめたがユーフェミアの最期が気の毒すぎて悼む気持ちの方が勝ったけどね。
逆上して憎しみを溢れさせる事の出来るスザクはまだいい。「おそらく初恋だった」ユーフェミアを自分のギアスのせいで彼女が全く望んでいない事を強要させ果ては彼女を撃たなくてはならなかった、しかもそれが言える相手はこの世にC.C.しかいないそしてナナリーには決して言えないルルーシュの悲しみはスザクの比ではない。
行政特区日本を制圧した黒の騎士団は合衆国日本の独立を宣言し各地で蜂起した部隊も吸収して租界目指して進軍する。ユーフェミアの喪失に一時は茫然自失となったコーネリアだが陣頭に戻り黒の騎士団を迎え撃つ。コーネリアはゼロを、ゼロはコーネリアを討ち取る事で最終勝利を勝ち取ろうとする。
午前0時までの投降猶予を与えたのは地獄通信へアクセスする為でなく租界を要塞と信じたブリタニア駐屯軍が防衛ラインに集結するのを狙ったものだったのか。租界要塞の土台はまるでネギま!?のOPの机が崩れる様に崩壊し、ブリタニア軍は大きな痛手を。
と、もう今から次を見ずばいられまいと言う所で終わる第1部。
治安の悪化の影響で暴徒に血祭りにされそうなヴィレッタ。
逆に暴徒に襲われる事で昔の記憶を取り戻し、元の戦闘能力まで戻って脱出しそうな気もするが。
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