地獄少女 二籠・第23話
さあ、報復合戦の始まりです。
悪魔の子にされた拓真にさらに罪をなすりつけようとする内藤。小牧が失踪した事件の捜査をしている飯合は内藤の証言を確認しようと拓真にアリバイを確認に行くが、拓真がその時に見たと言うバスの運転手は記憶に自信がなく、乗客は拓真など見ていないと言う。
飯合は拓真が犯人ではあるまいと考えている様だが、状況はあまりかんばしくない。事件の真相に悩む「おにいちゃん」を手助けしようと動くのが妹の螢。拓真の所におしかけて真相を聞き出そうとするが、そもそも地獄通信を信じていないので拓真の心を開く事が出来ない。あー、先週のせりの様に年上の女の風情を吹かせれば拓真は落ちたかもしれないのにw
信じて貰えない事でもう話す事はないと席を立つ拓真。拓真がいなくなったすきに現れたのがきくり。そのまま地獄チームの世界へ螢を連れ去る。螢が帰ってこない事に心配した飯合が拓真の家に乗り込んで問い詰め。何しろブーツが残されているのだから、居るはずだという事で、もうこれは捜査じゃなくて私情が先走る詰問だ。
目の前で拓真が何かを口走るのではないかと焦った内藤は拓真に「自白の強制」を行うが、その内藤は地獄流しとなった夫の恨みを晴らす小牧の妻の手によって拓真も飯合も見ている目の前で消失。一緒に居た町の人も目撃したのでここから噂が噂を呼び、ラブリーヒルズは地獄流しの負の連鎖へ突入か?
全然ラブリーじゃないw
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