のだめカンタービレ・第9話
シュトレーゼマンの推薦で長野のニナ・ルッツ音楽祭にやって来た千秋・のだめ・峰・真澄の4人組。千秋とのだめについてはシュトレーゼマンが連れて来た理由は分かるが、峰・真澄についてもシュトレーゼマンは技量を買っていると言う事か。そうとうも知らずに何も準備して来なかったのがのだめと峰。なのに滞在中に何とかしてしまった峰とか、音楽祭の最後にニナ・ルッツを走らせたのだめとか、光るモノがあると言う事か。死せるのだめ生けるニナ・ルッツを走らすw(のだめ、死んでないって、いや、死んだ様な感じだったが)
いつもどおりのシュトレーゼマンは二日酔いで翌日のオケの指揮が困難に。と言う事で千秋に急遽ドヴォルザークの交響曲第5番の指揮のおはちが回ってくる。
ちょ、ドヴォルザークの交響曲第5番!
聴いた事ないよ!w
いや、ひょっとしたら聴いたかもしれない。とにかく9番以外の曲のどれかを聴いてドヴォルザークは9番以外は面白くないなあと思ってそれっきりだった。と言う事でNAXOS MUSIC LIBRARYで現在視聴中。やっぱつらまんwシューベルトの初期の交響曲に通じる単調さがある。
シュトレーゼマンの弟子千秋登場に色めき立つ「クラシック・ライフ」記者・河野けえ子(独身)。
独身って、こりゃあれですか、また千秋「様」によろめく女が追加ですか。コンマスも微妙に反応していたし流石女殺しの千秋様ですな。と言っても雑誌記者だからこの先に千秋が音楽会にクローズアップされるきっかけになるのだろうか。
そんな颯爽とした千秋を見てニナ・ルッツ音楽祭に来て自分の実力不足に落ち込んでいた峰が逆に発憤。峰はやれば出来る子。ちゃんとやる気を起こす転機となったか。
ドヴォルザークの5番で気持ちがだれたのでNMLで別の曲をと眺めていたら、2/26の新着でドイツProfilレーベルにコンドラシン指揮ドレスデン・シュターツカペレの演奏でショスタコーヴィッチの4番が来ていた。現在そちらを視聴中。
ああショスタコの4番、好きだ。
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