コードギアス・第20話
九州を急襲(( ´д)チワ(´д`)チワ(д` ))した中華連邦に後押しされた澤崎の日本独立軍。それを鎮圧に向かうコーネリア総督のブリタニア軍。このニュースを伝えた時の話では中華連邦軍が参加しているのは人道支援とか言っていた気がするが、キュウシュウ戦役が敗北のうちに終わってみれば遼東軍管区の曹将軍が勝手にやった事ですかそうですか、流石中華ですな。このあたりは現実の中共と全然変わりが無くてワラタ。遼東軍管区ってあたりが瀋陽の日本領事館に北朝鮮からの脱北者が逃げ込んだ時に中共の武装警官が日本領事館の敷地を侵犯して引きずり出した時の言い訳を彷彿させる。
コーネリア総督のブリタニア軍を支援する為にアヴァロンに搭載されてキュウシュウに向かうランスロットとスザク。スザクはユーフェミアに騎士の返上を言い渡していたのだ。騎士の徽章を突っ返され自分の存在を見失ったユーフェミア。泣いちゃったよ。
別府湾あたりでもうアヴァロンから飛び立つランスロットを見て、そこからもう単騎かい!とか思ったがアヴァロンのシールドも1面しかないからあれ以上の接近は危険って訳ですか。でも案の定エナジーの消耗が激しい。澤崎の言葉に動揺していつものキレがないランスロット、そこにプライベートチャンネルで入り込んだのがユーフェミアだ。ニーナとの会話で自分のあり方を見出したユーフェミア、戦闘中にスザクに告白。今回のニーナの使われ方ってどうなるのか、ひょっとしてユーフェミアを押し倒すのかwとか思ったら、ユーフェミアを督励する役回りだったのね。
そうは言ってももうエナジー切れのスザクは死を決して澤崎の居る本陣へ。
そこにご登場がゼロとC.C.が搭乗するガウェイン。うは、かっこいいご登場ですな。
どうでもいいのだが、C.C.のパイロットスーツって誰が考えて作ってるんだ?ラクシャータか?
電池切れのランスロットに新しいエネループ充電池を渡して、ゼロとスザク、二人の初めての共同作業です。
前回、予告でミレイ・ニーナ・リヴァルのシーンを見て作画の微妙さに不安を抱いていたのだが、蓋を開けてみれば微妙だったのはその辺りくらいで良かった。
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