Kanon・第23話
やぶれかぶれに雪山に向かった祐一を拾ったのは沢渡真琴。そう、あの真琴のモデルになった「沢渡さんのお姉さん」だ。
祐一は真琴さんに諭されてもう一度あゆと正面から向き合うつもりになる。あの木の元で再びあゆと言葉を交わす事が出来てあゆに最後の願いを求める。
このシーンはまた大胆な構図にしたなあ。
それにしてももう一度別れが訪れる事になるとは言っても思いを残した相手とまた会えるとは幸せなヤツ。私ならもう一度会えたらそのまま連れて行って欲しい所だが。
名雪の方は香里が説得。名雪にかけた言葉の中で栞がまだ生きてはいるもののもうすぐ死んでしまうと言うのが分かる。やっぱり同等の境遇に居る人間の言葉の強さは違う。頑張る北川君でも流石にこれは出来ない。そんな香里の言葉に名雪も外に出る決心がついた様だ。
あゆを失った祐一が座っているベンチに名雪が迎えに行く。以前のやりなおしの様な場面だ。今度はお互いに受け入れる事が出来て「ファイト、だよ」。
あゆあゆの3つ目のお願いは視聴者はおろか祐一も聴けなかった様だが、まだ生きている人達への祝福の力になる様に奇蹟は聞き届けられるのだろうか。
で、うってかわって札幌市電動画w

Added: 2007/03/09 20:30:44 (JST)
From: PorphyraTenera
Time: 9sec
View in YouTube by YouTube Ref. BOX
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare