パンプキン・シザーズ・第20話
舞踏会会場を襲撃しようとする連中を見てしまったオーランド伍長が彼らを撃ってなんとか出来るとは思わなかったが、やはりそこに助けに来たのはオレルド准尉だったか。パウロ侯爵の不正を暴く書類を持っていたが、オレルド准尉に言わせればここまで来るとかえって封じられるだろうと言う見解。だが、彼らはそれを襲撃によって明るみに出させようと言う。でもそれはまた貴族を血祭りにあげた連中がどうなるのかと言う事も意味した。パウロ侯爵もやられる、襲撃犯もやられる、ひょっとしたら後から来たホースト侯爵も標的かもしれん、これで一番得をするのは誰だ?一課も動き出したのだぞ。
舞踏会会場ではレオニールがアリスをさかんにくどいている最中。そこに飛び込んできたのが例の襲撃犯達だ。うーん、流石烏合の衆。オレルド准尉に拘束されて2人足りない筈なのにお構いなしに来たか。それとも各通信社に書類を配った後なので計画の変更は出来なくなったか。
あんなパウロ侯爵でもアリスは襲撃犯から守ろうとする。だから一緒に標的にされてしまう。ここに飛び込んできたのがマーチス准尉とオレルド准尉とオーランド伍長。アリスとその姉を保護しようとするのだが、2人の姉の特徴は?
帝國一ほうまんな○っぱいと帝國一ごうまんな○っぱいw
えー、日本語で韻を踏んでどうするww
後者は帝國一生意気な○っぱいが正解。
オーランド伍長ときたらアリスのドレス姿を見て「少尉、凄い・・」
アリス、ドレス着てもすごいんですw
あのまま三課にパウロ侯爵も逮捕されたらひょっとしたら暴徒の怒りも収まったかもしれないのに、目先の保身に目が眩んだパウロ侯爵のボディガードが三課では逮捕できないとぬかすものだからこのまま混乱に突入しそうな勢い。そんな流れを断ち切ったのがパウロ侯爵に決闘を申し込んだアリス。果たしてこれを仕組んだ奴らはアリスをはじめとした三課の動きはどこまで許容範囲内か。またぶち壊しやがってとか思ってるかもしれない。
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