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のだめカンタービレ・第7話

千秋、Sオケに君臨中。

あいかわらず歯に衣着せぬセリフで団員の不備を指摘。あーあ、女の子泣かしちゃって。あーあ、コンマスの峰泣かしちゃって・・・あ、まあ、峰はいいかw でも全然オケとはうまく行かない。

一方のシュトレーゼマンは女遊びの約束の為にAオケの練習もそこそこにトンズラ。それなら俺に代役をさせろと指揮科の大河内が申し出るが、その見返りは?と袖の下を要求するシュトレーゼマン。

これぞ見返り美人見返りシュトレーゼマン
参考資料:

うまく行かないオケに苛立つ千秋にのだめがおにぎりの慰問。なんでオニギリで「わっしょい」なんてSEが鳴るんだw そして見せるビデオがアニメ「プリごろ太」。なんだこのドラえもんみたいなアニメは。でもこのアニメに何気なく川上とも子とか釘宮理恵とか出てるんだよな。

でもちゃんとこのアニメが役に立つ。指示通り演奏しようとして指揮者も見なくなったSオケの音に酔って倒れた千秋にさしのべた峰の手が宇宙飴として。

倒れている時にのだめが弾いたベートーヴェンの3番を聴いて千秋はあのオケのメンバーがみんなのだめだときくのだ。あー、それにしても、のだめ、その3番テンポ揺らしすぎじゃない?

そんな訳でSオケの個性を伸ばす事に気付いた千秋がわずか1日で演奏方法を変えて本番へ。って、徹夜でやったからってそのTシャツかよ! でも見事に演奏できたみたいだ。特にあのパフォーマンスとかw


だが、それでまたシュトレーゼマンの恨みを買っとるぞ、千秋w

ところであのSオケのベートーヴェンの3番って大河内が恨みがましくけなしていた様な「派手」な演奏だった? 近年のオーソドックスな演奏の様に聴こえたが。

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verlinkt am: 03. März 07 15:55

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