コードギアス 反逆のルルーシュ・第16話
マオ、生きてたよ。なんだよ、そのブリタニアの医学って。囚われのナナリーって、マオに囚われたのか。ルルーシュへの復讐の為に学園の下の階層にある循環システムに大仰な装置を作ってナナリーを質にとる。それにしてもまるで舞台装置の様な作りの循環システムってどこの役所が設計するんだw あ?ミオンの水道会社?(をい
おまけにチェスの駒を置く天秤が起爆装置兼解除装置。
そんなもん誰が作った?
とか、
自分側の天秤を手で傾けたら解除できるだろ
とか言う野暮な突っ込みは無しですか、そうですか。もっとも手で傾けるなんてのを思った瞬間にマオがその逆をやってしまいそうだし、それ以上に本当にルルーシュ側に天秤が傾いたからと言って起爆解除できたかどうか。どっちに傾いても爆発する様になっていたかもしれん。
チェスをやっている時のルルーシュの様子があまりにもおかしいので、マオに心を読み取られない何か方法があるのかと思っていたら、自分にギアスを使ったのか。割合重要な使い方だとは思うがあっさり使ったな。
マオを取り押さえに飛び込んできたスザクが爆弾の起爆解除と言い、その前のトラップの破壊と言い、どう見ても超人すぎる動きだが、押さえ込んだ相手がまさか心を読み取るギアスの使い手とは思っていない。ここで一気にスザクの過去を聞いてもいないのにマオがべらべらと暴露。マオが「離せよこの父親殺しが」と言われた後はスザクはそりゃ過去の父殺しの事を頭に連想したかもしれないが、マオを押さえていた時には父親の事なんか考えていなかったろうに。そんな過去の記憶まで読めるのか、マオは。ここは少し変じゃない?スザクは日常的に通奏低音の様に父殺しの事を考えているとでも言うのか。
スザクを打ちのめす言葉をはき続けるマオにルルーシュがギアスを発動。喋れなくなったマオが外に飛び出したらそこにはC.C.が。やあ、C.C.お帰り。中華連邦に行ったんじゃなかったのか。やけに早い帰国だな。
と、今回の話の流れそのものはスザクの過去がマオによって暴露されると言うものなのだが、それだけでは話が単調になると心得ているコードギアスの脚本陣はそこかしこにネタを散りばめてくれる。しかも一応大きな話の流れの部品になっているしね。
そら、驚いたわ。
ミレイ・アッシュフォードの見合い相手がおまえさんだなんて。今回の話の中で一番驚いたかもしれんw
で、いきなり結婚しようって言うし。
ミレイ、驚き方が俗っぽすぎw
だが、ロイド伯爵、人を見る目はあるんじゃないのか。
ところで、ロイド伯爵はロイド・アスプルンドと言うんだよね。見合いの席の初対面の相手に「ロイド伯爵」と言うからにはロイドの方が姓になるのか?
なんですか、この典型的なツンデレは。
ヴィレッタ、女の子になりすぎ。
これは以前のヴィレッタとの差に萌えろとの思し召しですね。
コーネリア総督、それはセクハラです。
で、
「ひゃあん」って南央美の嬌声付きw
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare