コードギアス・第18話
かなりでかくなって来た黒の騎士団。今回は組織系統図まで出て来て布陣を紹介。ディートハルトが完全に黒の騎士団側、いやゼロ側についたのはいいとして、ラクシャータももう完全に黒の騎士団の内部の人間になったのか。それにしてもキョウトの威光は凄いではないか。
ゼロの親衛隊長となったカレン
ここはレイン並みの妄想に突入する場面ではありませんか?
ディートハルトは本当にゼロ側についたのかと最初は疑ったが、どうも今回の彼のポリシーの吐露で彼なりの思いがゼロと言う存在と合致した為と思って良い様だ。彼のメディア論はまるで今のメディア批判みたいなものだ、いいのかTBSw 彼の名前はフルネームでディートハルト・リートだが別名にアサヒ・T・B・S・マイニチと進呈したくなったよw
そのディートハルトはスザク暗殺をゼロに進言する。ああ、ゼロとしては嫌なもんを突きつけられたね。もっともこの時点でそれを知ってるのはC.C.しかいない訳だが。それを知ってC.C.もゼロにまた嫌味を言うとは、こいつそんなんいルルーシュに構って貰いたいのか?かわいいやつだなw
今回のサブタイからルルーシュはスザクにギアスは使いたくないが使わざるをえない状況に陥り、その挙げ句無駄な使い方となって以降スザクにギアスの奥の手がきかなくなる、なんて展開かと思った。
丁度その時にユーフェミアの式根島視察の情報が入り、その場でスザクを捕獲する作戦に入る。式根島の基地が襲われるとユーフェミアがスザクに武勲を立てさせる為にきっと単独で基地へ派遣するだろうと読んだゼロだが、まんまとそれにはまってランスロットが行動不能に。ちょっと考えるとユーフェミア視察時にユーフェミア本人ではなく基地側が襲われるってのは変なんだけどね。まあユーフェミアは軍人ではないし。
ところがそれを利用してスザクごと黒の騎士団を葬り去ろうと出て来たらしいのがブリタニアの第二皇子シュナイゼル・エル・ブリタニア(但し、いまいちタイミングがおかしい。違うもしれない)。まぬけな事にゼロは説得のタイミングでスザクの質にとられて身動き不能。頭に血が上ったカレンはナイトメアが動けなくなるのを忘れてスザクに迫ろうとして行動不能に。「しまった!」じゃねえっつーのw
それにしても騎士叙任式の時の場の空気などお構いなしに拍手する行動と言い、私はすっかりロイド伯爵が気に入りました。ああいう教授タイプには弱いな。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare