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のだめカンタービレ・第6話

シュトレーゼマン、女の子と遊ぶ為にSオケの指揮を千秋に任せて逐電。しかもコンサートはわずか一ヶ月後に迫っている。演目はベートーヴェンの交響曲第3番。先日見事にgdgdな演奏をしてみせてくれたこのオケを一ヶ月でまとめあげなくてはならない。峰は信じられないパフォーマンスするし。いや、あのパフォーマンスはワラタよ。でもベートーヴェンの3番で見たくないw
参考資料:

今回のメインキャラは能登佐久桜。言いにくい名前だな。つか、最初に千秋が名前を呼んだ時に何て言ったのか、いや「さくさくら」と聞こえたけど本当にそれで良いのか悩んだ。バイトをしなくては生活もできないほど貧乏しているらしいが、バイトのせいで練習はできないと言う悪循環状態。こんな悪循環なら学校をやめろと言う千秋の意見は確かにその通りなのだが、それを面と向かって言うのは・・・いやいや誰かが言わなくてはならなかった。のだめに言い過ぎを責められてフォローに行った佐久桜の家は実は豪邸。差し押さえられてはいるけど。

応対に出た佐久の父はひけもしないのにストラディバリウスを隠し持っていた。しかも複数w よくもまあ初めて訪問して来た相手に見せたな。いくら桜の大学のオケの指揮者とは言え。そこらへんはつっこまないでおこう。で、千秋の一喝で全部手放す事に。確かに結構な金にはなったし、おまけに「呪いのヴァイオリン」まで手放したから事業も好転・・・・・

呪いのヴァイオリンワロス

もう一つの懸案はシュトレーゼマン。どうやって見つけたのか知らないがシュトレーゼマンが遊んでいる銀座のパブに乗り込む千秋。しかもそこにはのだめ付き。いや、まあ、なんでって、もういいけどさ。ギャグだからw だがこれが裏目に出て女の子達を取られたシュトレーゼマンが逆恨みしてSオケの指揮者を放棄。千秋に何もかも押しつけて自分はAオケに。ホントにしょうがないおやじだな、こいつは。

残された時間が僅かしかなく焦燥に駆られた千秋はまたも独裁者に逆戻り。
そう、皇帝に即位したナポレオンの様に。
最後の真澄ちゃんのセリフはうまいところをついたな。

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