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パンプキン・シザーズ・第19話

今週はtvkがお休みだったんですな。自分ではtvkで見ていたつもりが問題なく録画を再生出来たのでありゃテレ玉を見ていたのかと後から気づいた次第w さて、前回アリス少尉が結婚と言う所で次回持ち越しになっていたのだが、話はちょっと違う方向で流れている気がする。

あのレオニールに対して結婚に関する日程の話をするのかと思ったら、そうじゃなくてマルヴィン家の跡取りは別の男児になりそうだからもうレオニールはアリスと結婚する意味は無いとか切り出す。2人の姉はもう嫁いでいたんだね。マルヴィン家に居座っている様に見えたから未婚なのかと思ったら。十三貴族の三公女様が揃い踏みすると壮観ですな。
参考資料:

かませ犬キャラのシュルツだが、やっぱりこいつは根っからの貴族根性以外はイイヤツじゃないか。アリスの見ている先を見抜いてるしアリスの笑顔の価値を理解している。経済管理庁のパウロ侯爵が会場で起こした一悶着をアリスが収拾したのを見て、「あなたの目指す物を私も深く知りたい」と一旦身をひくのがイマイチ理解できないが。側で頑張って欲しかったものだ。それにしてもあのパウロ侯爵の品の無さは何だろう。なりあがりだけでは侯爵までにはなれんと思うのだが。

三課の方は炊き出し。並んだ連中に貴族様達に大いに不満を持ってオレルド准尉にくってかかるヤツもいたが、オレルド准尉の「なんなら今から直訴に行くか?」の一言であっさり引き下がったのはオレルド准尉ならずも見ている方も実に不思議だった。が、それが後から分かる。彼らは本当にあそこを襲撃する予定だったのだ。それが「今から行くか?」と言われたら行ける訳がないw

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