がくえんゆーとぴあ まなびストレート!・第4話
かわいいキャラでシビアな話をするアニメですね、これは。
小学校(?何しろ今のあの姿で高校生なんだから、ひょっとしたら中学生かもしれんw)の頃、学級委員に推薦された事で頑張った芽生が登ったはしごをはずされるどころか、はずされた挙げ句に突き落とされたトラウマで、他の人の為に何かをしてやる事にすっかり臆病になっていた。芽生にはそんな過去があったのだ。
今回、学園祭で全校生徒みんなからアイディアを募るにあたって、その引き金とするプロモ映像を作ったらとぼそっと言った芽生に学美達が大乗り気。学美の「がーって感じより、ぎゅぎゅーって感じかな」な要求にPCを使ってあっと言う間に応える芽生。
人間Expression衛藤芽生はわずか1秒間に2000行のXAMLをコーディングできるのだ。
ナレーション 中田譲治
芽生SUGEEEEEEEEEEEEEE
これだけ凄いヤツがいると、思わず頼りっきりになるのは無理無い話だが、それが図らずしも芽生のトラウマに障った。あの時のラーメン屋を境に芽生は学校に来なくなる。だがむつきに突っつかれた芽生は学美達が気になって仕込んであったカメラから3人を監視。をいをい、そんなもん仕込んであったのか。芽生が居なくても徹夜でやり遂げようとする学美達に芽生は嘗て自分を突き放した同級生達とは違うものを見いだした。
てな訳で、正式に芽生が生徒会に入会。
逆を言えば今まで生徒会でもないのによくもあれだけ生徒会室にやって来たものだ。元来は人恋しいタイプなのかもしれん。
しかし、最後までこびとさんがやったと思っていた光香はとことんボケキャラだなw 第1話の時はもっとしっかりしたタイプだと思っていたのだが。だがそうだとしたら、学美が生徒会長になっていなかったら芽生の様なはしごをはずされるトラウマに陥っていたんじゃないのか。それを考えると光香本当に良かったなあと言ってやりたい。
ところで、芽生って家ではこんな格好するのね。
脚で蹴るなんてお行儀悪いですわよ。
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