奏光のストレイン・第10話
相変わらず容赦ない。新年1回目の話の内容がこれとは。作戦行動の為、これ以上リベルタッドを追撃出来なくなって焦ったラルフがメドロックを残してクンルーンの艦内クルーを皆殺し。つか、ディーグの兵士はラルフたった一人にやられるのか。
リベルタッド側ではエミリィの中身を見てみたら中に入っていたのは人間の脳ではなかった事が発覚。作られたのは600年前。600年って数字はどこから出て来たんだ。でも映像に出て来た600年前がセーラ達のいる時代と違いがあまり見られない。600年と言うのがどれ位の歳月かと言うと、今から600年前の1400年代、例えば1453年にはオスマントルコのメフメト2世によってコンスタンティノープルが陥落(Flashあり)してビザンチン帝国の息の根が止められた時代。日本なら室町時代。応仁の乱が1467年-1477年。600年と言う歳月はそれくらいある。でもセーラの時から600年前ってほとんど変わってない様に見える。
エミリィとのリンクで過去の記憶がセーラに流れ込んできてラルフが今何をしようとしているのかは分かった。が、それでどうしてディーグに走ったのかは分からない。ユニオンに止まって同じ事を出来なかったのか?
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