おねがい マイメロディ ~くるくるシャッフル!~・第43話
自分で大勢の前で告白したと言うのに、学校で何を言われた物やらと悩む小暮。だが、小暮の告白もさる事ながら、潤のTVでの出来事の方が盛り上がっていて小暮が心配する程ではなかった。それでも歌は小暮を激しく意識。
そう言っても歌の雰囲気はなんか小暮にありそう。勝ち抜きエレキバトルの時はエネルギー切れで歌にちゃんと告白できなかった潤はここでまじめに告白しようと放課後歌を誘う。
「歌ちゃん、頼む、おれの本気分かって!」
おい、このやろう、気安く抱きつくな。
と言う場面を通りがかった柊恵一が目撃。眩暈が吐き気がと言っていたが、どうみても嫉妬です。おまけに柊邸に帰ってみればなぜだかそんな恵一の様子を嗅ぎ付けたバクが例の負け組ラインを引いてお前は負け組などと言うものだから、図星をさされすぎて恵一がバクに全力のキック。
そんな歌を中心にした3人の争奪戦の合間にも夢の臭いを漂わせるヤツがいる。森内君が加納さんが高校生の男と楽しそうにお茶してるのを見て嫉妬に燃える。ここにバクがやってくるのだが、どんな夢を開こうとしたんだ。
ところがクロミのメロディキーが電池切れ。そんな訳でクロミが柊邸に充電しに戻ったのをつけてきたマイメロとフラット君。クロミが柊邸に入ったのを見届ける。驚いたフラット君が歌を呼び出す。まさか恵一がまたもクロミのメロディキーを充電してるのかと柊邸に突入するのだが、そこで見かけたのは潤がメロディキーの充電をしている場面。この場面、さりげなくカッコイイ。クロミがメロディキーをかざしている所。
ついにバレたー!
潤に裏切られた歌はだいっきらいと泣きながら柊邸をあとに。
呆然と見送る潤。
と、話はいよいよくるくるしゃっほー編の核心に突入。
話を動かそうとすると内容が重苦しくなるのだが、今回はマイメロのボケっぷりと恵一のトラウマっぷりでなんとか柔らかくしたかな。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare