パンプキン・シザーズ・第16話
ミオンの所を訪れた銀仮面の男は銀の車輪の使者。銀の車輪が何を目的とした組織なのか分からないが、ミオンにヒンメルを配らせている。この雰囲気は利潤をあげるのよりも配る事そのものが目的の様にも見える。あと「書類」って何だろね。
だが、これだけ尽くしているのに銀の車輪の正式メンバーに入れて貰えていないミオンは不満をつのらせて銀仮面を裏切るのだが、この銀仮面の男が妙に強い。恐れをなしたミオンはあっと言う間に腰砕けになって再服従を誓う。が、そこに突入して来たのは陸情一課のクレイモア・ワン部隊。「抵抗確認、排除」って、このあとアリス少尉から「この虐殺を止めさせろ」と言われるが、貴族様のいる階級社会でここまで律儀に建前を守る陸情一課クレイモア・ワン部隊も部隊だw
で、何故かこのクレイモア・ワン部隊が銀仮面を逃がしちゃう。あそこでなんで発砲しなかったのか不思議だ。
後を追って突入してきたアリス少尉・マーチス准尉・オーランド伍長の3名は、アリス少尉が一課を抑えておくからマーチス准尉とオーランド伍長がミオンの確保に向かわされる。
アリス少尉つえええええええええ。
これが拝命十三貴族か。
そしてこれが先頃予約開始されたアリス少尉が業物を持つフィギュア【AA】の姿の意味か。
あれを見た時にはアリス少尉は何をやっている場面なのだろうと思った。
ミオンを内部告発したメッツがハンクス大尉に見せた手帳に謎とか、一課の出動とか、かなり話が動き出したね。
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