パンプキン・シザーズ・第17話
ミオン編完結。いや、ミオン編と言っていいのか分からないが。
伊達に拝命十三貴族をやっている訳じゃないアリス少尉だが、あの身体でどうやってあれだけの物をぶんまわせるのか。実は脱いだら凄いのか、アリス少尉。
ところで双剣メーネをぶんまわすアリス少尉のフィギュアの新しいのが登場【RA】。おお、こっちの方がかっこいい。
帝国陸軍の情報局の方ではハンクス大尉とコネリー少佐が腹のさぐり合い。地下水道局がいかにでかくなったのか、そこでヒンメルがどれだけ流通しているのかを掴んだ一課が資金源としての地下水道を握ろうとした・・・本当に一課はそれが目的だったのか? コネリー少佐は上層部に十三貴族(即ちアリス少尉)排除許可を申請しハンクス大尉は部隊を引かせようと取引書類を持ち出したみたいだが、この話の最後をみると結局それは実らなかった?あるいは連絡が間に合わなかっただけか。
一方現場のオーランド伍長とハンス。ハンスの回想であの保護液の中は液さえ抜かなければ未だ普通の身体を保っているらしいと言うのが分かったが、最初はあの保護液の中でただれた皮膚を想像してしまって、うっと思っていた所。停戦命令で防護服を脱いだ仲間がみんな目の前で死んでしまったとは恐ろしい話だ。安易に脱ぐなとか命令は出ていなかったのか。或いはそんな事は想定されていなかったのか。
結局このハンスを死に至らしめたのは陸情一課の部隊。あの服って防弾も兼ねていた様に見えたが簡単に撃ち抜かれたものだ。どさくさに銀の車輪のシンパらしきヤツにミヨンは口封じとばかりに撃ち殺された。なんでハンスの遺体だけ収容したのかと思ったら、研究所に運ばれたのね。
ところで、クレイモア・ワンの部隊の女性っぽい声ってやっぱ植田かな?
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