のだめカンタービレ・第3話
打楽器の女王w登場。
もう、のだめにしろ、峰にしろ、この真澄ちゃんにしろ、おかしなヤツばっかだな、千秋の周りはw
のだめが千秋にべったりしているのを目撃した真澄がのだめに嫉妬。「死んじゃえ委員会」まで作ってのだめに嫌がらせ。つか、お前、それは小学生がやる嫌がらせだぞ、真澄。誰が自分を攻撃しているのかを探る為にベンチで寝たふりをして罠をしかけるのだめだが、普通そんなもんにひっかかる馬鹿はおるまいと思ったら見事に罠にかかる真澄。
どちらが千秋を取るかでクリスマスの約束をとりつける勝負をするのだめと真澄だが、戦略だけみたら圧倒的に真澄有利と見られたものの、チケットを渡す為のお膳立て段階で真澄沈没。ベートーヴェンの9番でティンパニ奏者が踊ってどうするよw ところでティンパニ奏者がそれなりに分かる曲としてベト9はどうだったのだろう。マーラーの交響曲第7番の第5楽章とかどうよ。或いはベルリオーズの幻想交響曲の第4楽章とか。こっちの方がティンパニとして派手だったのではないだろうか。
のだめの挑戦はあっさり却下。千秋がクリスマスをのだめとケーキを食べて過ごすと言う図は、千秋的にありえないだろう。が、上の空で作曲している時に、「うん」などと漏らすものだからのだめはOKと解釈。ところが千秋はのだめをこんな形で喜ばせておいて、指揮科の早川がヴィエラ先生の教えを受けていると知って取り残された感覚に陥ってのだめを強く拒否。千秋、悪いヤツ。でものだめが可哀相に見えないのは何故だろうw
のだめ・真澄、両者相討ちで対千秋戦に敗れたものの、3人のアンサンブルを聴いて自分のなすべき事がひとつ気付いた千秋が3人に加わってしごきモードに突入。
地道に千秋オーケストラが出来上がっている気がする。
変なヤツばっかりだけど。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare