Kanon・第15話
舞編終了。
いやあ、あのままお母さんが儚くなっちゃうのか、とか、剣を突き刺して舞が消えちゃうのか、とか危惧したのだが、今回は誰も犠牲者が無くて無事終了。いや、そりゃあけが人は出ましたけど。
舞が妙に「おなががすいた」とか祐一がコートをかけてやる場面とか(コートってのは祐一の属性を示すものだからあの教室から舞が消えた場合祐一の物だけが残っている事で消失感が強まる)祐一の説得に理解を示した様なそぶりだとかそのいちいちで舞の先行きの危うさを見せつけられただけに、無事にすんでよかった。
それにしてもイイ戦闘シーンだったなぁ。
つまらん戦闘シーンを長々と流して「もういいかげん飽きた」と言う作品がままあるけど、このKanonのは全然そんな事はない。京アニはハルヒでの長門×朝倉戦闘でもイイ動きを見せてくれたからねえ。
不思議な力のせいで(何しろ「万国びっく(ry」だから)疎外された舞が友達(実は祐一)をつなぎ止めようとして創り出したのがあの魔物。それにしてもあんなに拒否されるかね、世間に。私なら是非とも病気を治して貰いたいと思うんだが。最後に舞自信を治癒した事で消え去っていったのか。もう舞は明日から普通の少女に戻るのか。
性格は変わらないと思うけどw
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