Kanon・第14話
凄いな、こう言う密度の濃い話を1話で駆け足でなく描けるのが凄い。
普段、( ゚∀゚)アハハ八ノヽノヽノ \ / \/ \あははぁ、なんて笑ってる佐祐理にあんな哀しい過去が。厳格なお姉ちゃんになろうとしたばかりに弟を可愛がる事を出来ないまま失ってしまって自分を第三者的にしか見られなくなった佐祐理。一度は笑えなくなった佐祐理を再び微笑ませたのは舞と言うが、それでも今の笑いがちょっといびつなのはその当時の影響だろうか。
そんな佐祐理が舞の誕生日のお祝いを祐一としようとするが、行き違いから佐祐理が単独で夜の学校へ。この話の作りからこの行き違いはとんでもない結果を招きそうな予感がしたが、案の定佐祐理が「化け物」に襲われてしまった。洗面所に倒れた絵は、最近のニュースの影響かばらばら状態を連想してしまったが、生きてて良かった。
とは言っても自分のせいで大切な友人の佐祐理が巻き込まれたと思った舞はすっかり取り乱してしまう。祐一が舞の暴走を止めて今晩残りの「化け物」を片付けようと言うが、確かにそれで二人(佐祐理も入れたら三人)のけじめはつくかもしれないが、校内傷害事件の説明は出来んよね。
それはさておき、いつもの札幌市電。

Added: 2007/01/05 23:11:01 (JST)
From: PorphyraTenera
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