ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!・第42話
ノーチェパパ登場。
いかにもベートーヴェンをモデルにしましたと言う感じ。つか、自分でジャジャジャジャーンとか言ってるし。これがノーチェのパパとは思えない強面。何故ロイヤルワンダー学園に来たかと言うと、以前ノーチェから作曲を手伝って貰ったグランド・ユニバーサル・プリンセスが居ると聞いてファインを息子の嫁にと迎えに来たのだ。
それにしてもファインを認識するやいなや腕をつかんでまるで拉致しそうだったとか、とてもノーチェの親とは思えない強引さ。
一旦ファインが「ごめんなさい」をするのだが、それでは勝負だと言う事でサッカーで勝負。とてもノーチェが勝てそうにない勝負なのだが、ノーチェパパは勝たせてやると言う。結局ビビンの持っていたアイテムでノーチェの能力が飛躍的に高まって勝負になるのだが、だが、そうじゃなかったらどんなあてがあってそんな事をいったのだろう。
で、ビビンが露天商でアイテムをノーチェパパに売るんだ、これが。
ビビン、以前もこんな感じの事やってたな。地味に頑張るな。
ノーチェがアイテムで頑張るのだが、ファインも頑張る。我慢できなくなったビビンが魔法で手を出すのだが、あれじゃ本当はゲームの邪魔してるだけだろが。ノーチェの一生分のハッピーを吸った(吸い尽くしてない?)アンハッピーフラワーも毎度の祝福の力で片付けられ、このままではブラック学園長から貰ったアイテムでもダメなビビンの烙印を押されちゃうね。つか、あのアイテム、対して役に立ってないとは思うが。
ロイヤルワンダー学園を去る場面でノーチェパパもノーチェと同様にえぐえぐ泣くのだが、ノーチェの性格が親譲りって事は逆に考えるとノーチェが大人になるとあのパパくらいには強引な大人になれるって事か?
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