地獄少女 二籠・第13話
地獄通信は恐ろしい。
アクセスした人間を割り出すばかりか、まだ送信すらしていない入力フィールドに入っている文字列まで分かってしまうのだ。どうみてもアクセスした瞬間にスパイウェア入れてるだろw
そんな訳でまだ送信もしていないのに地獄チームによる店長久住貴八の身辺調査が始まる。閻魔あい、今回は飲み屋でバイトですよ、バイト。
一方、輪入道は警察の前でおでん屋をやって情報収集。店長本人の情報は掴めていないが、この町で起きている連続通り魔殺人事件の資料を入手。
刑事部長が忘れていくなー!
その輪入道のおでん屋で最後のウィンナーを注文した閻魔あい。
なにこの無駄に細かい描写w
殺人の手口が店長っぽいのだが、殺された人間の指がVサインになっているのが分からない。その上、店長が依頼しようとしている人間と店長との繋がりも分からない。分からない事ずくめだったが、最後の一人を殺るのをしくじった所でもっくんに店長が告白。あの事故の当時、報道の後ろでVサインをして見せていたDQNどもを殺して来たのだ。
ああ、そうか。あんな事でと端から見ればそう思うかも知れないが、妻と息子を亡くし、娘が意識不明のまま寝たきりになっている事故の現場であんな事をやられては店長の気持ちも分からないでもない。
だが復讐で人をあやめてきたむくいがここに。
きくりが娘を目覚めさせてしまう。
娘が目覚めたせいで殺人犯の子として、そしてその殺人犯の父親がまもなく死ぬと言う、そんな業を背負って娘はこれから先生きていかねばならない。
BADエンドktkr
さすが、「前代未聞の憂鬱アニメ」
でも、車を運転する人には絶対酒を出さないと言う社会派アニメでもあるw
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