パンプキン・シザーズ・第12話
先週セシルとその一味がアリス少尉に丸投げの様な脅しをかけたかと思ったら、あっさりアリス少尉を解放した。やっぱり何か手がある訳ではなく、結局はアリス少尉に頼むしかない。
その一方で新聞記者のドルトンがうまく立ち回ってセシル一味と接触。Die Weltの記者の威光でインビジブル9の書類をまんまとせしめる。もっとも、ドルトンはこの時はスクープを掴んで自分の手柄に出来ると思ったのだろう。記事にする気だけは本当だった様だ。だが、デスクが裏に通じていた。さっそく秘密を知ったセシル一味とドルトン記者に刺客が差し向けられる。。
次々と刺客にやられるドルトンとセシルの仲間なのだが・・・・ドルトンはいいとして、どうやってセシルとその仲間の風体だの要望だのの識別情報を手に入れたんだ?あの様子じゃ少なくともドルトンはどんな人間からあの情報を入手したのかは細かくはデスクには話してないだろう? 気にするなって事?w
セシルを襲った時にはアリス少尉とオーランド伍長がいたから刺客は阻止され、誰の差し金かは白状させられる前に自害して果てる。書類はデスクが紛失したと言い張る。結局今回は何もかも闇に葬られた訳だ。
やり手っぽいハンクス大尉も今回はどうしようもなかったみたいだね。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare