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おとぎ銃士赤ずきん・第23話

何故かは知らないが草太とりんごが二人っきりで水上に。それを「見守っている」ヴァル。草太とりんごだけにしておくと危ないから見守っているのだそうだ。二人っきりだと危ない事が起きるって事ですか?w 見守りながら「女心が分かってねえな、天然草太!」とか言ってるし。

いばらがつり上げた「美味しそうな」(by 赤ずきん)巨大魚の喉(どこが喉だ?)から赤ずきんが引きずり出したのは緑色の固まり。周りにまとわりついた藻を取り除いてみれば中からガラスの靴が。で、いくら綺麗なガラスの靴だと言って、りんごは何の躊躇もなくいきなり履いてみたりしてしまう。履いたりんごは靴の魔力で回転が止まらなくなり、そのまま水上をどこかへ行ってしまう。水の上だから草太は終えない。漫然と見送るしかないのだが・・・・

※白雪はパルックで飛べます

まさか、白雪、これ幸いと全力で見逃したんじゃなかろうな。

それはともかく草太達は水上をりんごを探して進んでいく。途中でいきなりの川の荒れっぷりに草太が流されてしまう。流された草太はそこでガラスの靴を履いた少女に出会う。以前おとぎ話の中で出会った「サンロリヨン」様と思われる少女マレーン。しかし、草太、あんな遠くを歩く少女の靴が見えるのかよ。

この場面でマレーンが鏡で向こうの世界の彼が向こうの世界の女の子と仲良くやってるのを見ていきなり絶望してガラスの靴を落とすと言うイマイチと言うかよく考えると全然ワケワカラン展開の挙げ句、あの巨大魚が草太を飲み込んで赤ずきん達の所に戻される。

ぐるぐるまわーるりんごの所にはヘンゼルが来て魔法で靴を脱がす。そこへ赤ずきん達が到着して恒例の戦いになるのだが、草太の力の発動でヘンゼルが戦意を無くして撤退。


作画が丸投げの割にはまともだったが、話が何だか。
色々面白い要素を埋め込んでいるのに生かし切れていない。

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